大阪市城東区 スポーツ障害･リハビリ治療 いとう整骨院 関目駅すぐ

損傷している部分や痛みのある部分だけを治療していては再発を引き起こすことがあり、また、再発を繰り返すことで癖を生んでしまいます。しっかり原因となっている部分から治療を行うことで未然に再発や癖への移行を防ぐことができるのです。

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  皆さんがケガをした、もしくはケガをした人に携わった際に、ケガが治ったという判断をどこでされていますか？
  多くの方が痛みが無くなった段階でケガが治ったと判断されているのではと思います。捻挫や肉離れは靭帯や筋肉が損傷することで起こり、靭帯や筋肉の組織が修復されることで痛みは軽減されていきます。この修復に損傷の度合いにもよりますが早い物で１週間、通常では２～３週間は要します。この間安静にしていると痛みは軽減もしくは痛みがひいていくので少々の運動くらいなら出来るようになるため多くの方は治ったと判断されてしまうのですが、これではケガの原因が解決出来ておらず、また同じケガを繰り返すことになります。

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  ケガの原因は、体のアライメント（筋肉や骨の配列：本来あるべき位置）が多く、体のアライメントが捻れていたり、歪んでいることでケガを引き起こしやすい状態になっているのです。
  例えば足首捻挫であれば捻挫しやすい足の状態になっているから捻挫をしてしまったわけです。この場合の治療は捻挫を起こした部位にストレスがかかりやすくなっているアライメントを治していきます。
  その原因は人によって異なり、足首の捻挫の場合では股関節や膝が原因となっているケースや手首が原因になっているケースもありました、当院の治療ではその原因を突き止め、適切な処置を行っていくことでケガを治していきます

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